第69回東海実業団選手権大会に出場しました

【東海実業団選手権大会 結果のご報告】

2025年4月6日、刈谷市体育館にて開催された「東海実業団選手権大会」に、KOKACAREのバドミントンチーム【チームコカケア】が出場いたしました。

当日は多くの方に会場まで足をお運びいただき、温かいご声援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

《1回戦》
KOKACARE 0-3 丸杉steelers(岐阜)
▼D1
神谷一志(かず)・矢島聖也(じーま) 0(12-21,13-21)2 高嶋集・飛田修
▼D2
西尾駆(かける)・成田秀悟(しゅーご) 0(15-21,7-21)2 鷹津蒼斗・大澤達也
▼S1
神谷一志(かず) 0(17-21,7-21)2 孫田太郎
▼S2
矢島聖也(じーま) (打ち切り) 佐藤雄輝
▼S3
西尾駆(かける) (打ち切り) 石神文太

《敗者復活交流戦》
KOKACARE 1-2 三菱ケミカル(三重)
▼D1
神谷一志(かず)・矢島聖也(じーま) 0(20-22,11-21)2 高橋隆芳・舟田暉
▼D2
西尾駆(かける)・成田秀悟(しゅーご) 0(10-21,6-21)2 池田大晟・小林陸
▼S1
矢島聖也(じーま) 2(20-22,21-16,21-18)1 中川恭太郎

悔しい結果とはなりましたが、選手それぞれがこれまでの練習の成果を発揮し、随所に成長を感じられる試合となりました。
5月・6月には「愛知県実業団選手権」「全日本実業団選手権」と大会が続きます。1ヶ月でさらに成長し、皆さまに勝利の姿をお見せできるよう、チーム一同練習に励んでまいります。

【チームコカケアとは】

株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、地域の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。

コカケアのPOLICYであるEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。

選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられることを、チームコカケアは目指しています。