【試合結果報告】全日本実業団バドミントン選手権大会〈2日目〉

2025年6月26日(木)、愛媛県武道館にて第74回全日本実業団バドミントン選手権大会・2日目が行われました。

この日は、予選リーグ突破をかけた大一番。
緊張感のある試合展開となりましたが、チーム一丸となって勝ち切り、見事2連勝、そして決勝トーナメント進出を達成しました。


■ 試合結果(予選リーグ 第2試合)

KOKACARE(愛知県) 4 – 1 日立笠戸(山口県)

D1:神谷一志・奥田航(かず・わたる)
 2(21-9, 21-17)0 金丸純也・吉高来星

D2:矢島聖也・成田秀悟(じーま・しゅーご)
 2(21-11, 21-18)0 長尾佑斗・辻健太郎

S1:神谷一志(かず)
 2(21-9, 21-12)0 金丸純也

S2:田中颯太朗(そーた)
 0(10-21, 10-21)2 矢田部陸翔

S3:奥田航(わたる)
 2(21-18, 21-10)0 梅津侑祐

予選リーグ2試合を終えて、KOKACAREは2戦2勝
チーム全員がそれぞれの役割を果たし、決勝トーナメント進出を決定づける大きな勝利となりました。

■ 応援・ご支援への御礼

昨日に引き続き、会場にはファンの皆さまが応援に駆けつけてくださいました。
差し入れや、手作りのおにぎりなど温かいサポート、本当にありがとうございました。

そして、ファンクラブやSNSでもたくさんの応援のコメントをありがとうございました。
選手たちの力になりました。心より御礼申し上げます。

■ 明日はいよいよ決戦へ

大会3日目となる明日は、昨年優勝チーム・BIPROGYとの対戦を迎えます。
これまでで最も厳しい戦いになることが予想されますが、KOKACAREは全力でぶつかってまいります。

試合開始は9時30分予定です。
引き続き、皆さまの応援とSNSでのコメントをどうぞよろしくお願いいたします。

【チームコカケアとは】

株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、地域の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。

コカケアのPOLICYであるEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。

選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられることを、チームコカケアは目指しています。