2025年6月27日(金)、愛媛県武道館にて、第74回全日本実業団バドミントン選手権大会・3日目(決勝トーナメント1回戦)が行われました。
この日は、昨年度優勝チーム・BIPROGY(東京都)との対戦でした。
TEAM KOKACAREはチーム一丸となって挑みましたが、惜しくも敗戦となり、今年の全日本実業団はここで終了となりました。

■ 試合結果(決勝トーナメント1回戦)
KOKACARE(愛知県) 0 – 3 BIPROGY(東京都)
D1:かず・わたる 0(8-21,11-21)2 西大輝・谷岡大后
D2:じーま・しゅーご 0(6-21,9-21)2 岡村洋輝・三橋健也
S1:かず 0(8-21,9-21)2 沖本優大
S2:じーま 打ち切り(対戦相手:渡邉航貴)
S3:わたる 打ち切り(対戦相手:川本拓真)
チームとしては、昨年度の予選敗退から決勝トーナメント進出とステップアップはしましたが、目標に掲げていた全日本実業団ベスト32、S/Jリーグ進出に届かず、悔しい結果となりました。
この悔しさを忘れず、来年こそ目標を達成できるよう、チーム一同、再び一歩ずつ積み上げてまいります。



■ 応援・ご支援への御礼
本日も、会場にはファンの皆さまが応援に駆けつけてくださり、手作りのおにぎりや飲み物などの差し入れもいただきました。
温かいご支援、本当にありがとうございました。
また、SNSやファンクラブで応援の声を届けてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。
■ 最後に
3日間を通して、TEAM KOKACAREはチーム一丸となり、まさに「ONE TEAM」の戦いを見せることができました。
全日本実業団の舞台で得た経験を糧に、これからも挑戦を続けてまいります。
今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願いいたします。
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【チームコカケアとは】

株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、地域の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。
コカケアのPOLICYであるEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。
選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられることを、チームコカケアは目指しています。
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