2024年12月に、名港鈴木歯科医院様にて、チームコカケアの選手であり、KOKACAREバドミントンスクールのコーチが、社内交流を目的としたバドミントンイベントを実施いたしました。
当イベントは、貴院の院長であり、KOKACAREバドミントンスクールのレッスンにも通っている鈴木院長のご依頼により、スタッフの皆様が楽しみながら交流を深められる機会として開催されました。
実施の背景
鈴木院長は、ご自身のレベルアップのために当社のレッスンを活用されておりました。
そのきっかけもあり、職場のスタッフとバドミントンを行った際、大変盛り上がり「またやりたい」という声が多く寄せられたことから、職場の交流促進およびスタッフのリフレッシュを目的に、コーチ派遣をご依頼いただきました。
今回は3度目のご利用ということで、スタッフの皆さんのバドミントンスキルもレベルアップしていました。

イベントの内容
当日は、チームコカケアの選手で、経験豊富なKOKACAREバドミントンスクールのコーチの指導のもと、バドミントンの基本から応用まで幅広いプログラムを実施しました。
ウォーミングアップ:ケガ予防のための準備運動を実施
基礎練習:ラケットの持ち方や素振りの確認
ラリー練習:楽しみながら続けられるペア練習
レクリェーション練習:筒当てや団体やペアで行う練習
ダブルス練習・試合:戦略的な動きやチームワークを体験
特にダブルスの試合では大変な盛り上がりを見せ、参加者の交流を深める良い機会となりました。

今後の展望
チームコカケアでは地域活性化のために、KOKACAREバドミントンスクールと連携して、企業や団体向けのスポーツ研修・イベントを多数実施しており、職場のチームワーク向上や福利厚生の一環として、多くの企業様にご活用いただいております。
選手・コーチ派遣を活用することで、スポーツを通じたコミュニケーションの機会を提供し、職場の活性化に貢献しております。
今後も、より多くの方にバドミントンを楽しんでいただけるよう、選手・コーチ派遣プログラムの充実を図ってまいります。
本件に関するお問い合わせや、選手・コーチ派遣のご相談は、以下までご連絡ください。
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【チームコカケアとは】

株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、地域の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。
コカケアのPOLICYであるEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。
選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられることを、チームコカケアは目指しています。
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